自分改造ブログ

本に書いていることの0.2%だけ実践して成長しよう

自分を劇的に成長させる! PDCAノート 岡村拓朗 (著)

はじめに

 
PDCAこそが自分を変える最強の武器である
P(Plan)  計画
D(Do)    実行
C(Check) 評価
A(Action)改善
これを自分自身に対して、あらゆるものに対して回すことができれば、ほとんどのことは解決していく。
そしてこれを高速に回していく。
 
ダメな人って、これが全然回っていない人がほとんど
 
ポイントは、これを回すには原則があるということ。
これを知らなければ、ほとんどの人はPDCAを回すことは不可能。
 
1冊のノートを使って、実現できるようになるための本です。
 
 

本文より

 
PDCAは同じところを回す2次元のイメージではない
3次元のスパイラルのイメージで、回すほどに上昇するイメージです。
 
PDCAを回すための基本ルール
1.見える化 ・・・ 見えるようにすること
2.仕組化  ・・・ 仕組化して回すこと
3.習慣化  ・・・ 最後に習慣とすること
 
1.見える化
  数値、文字で記録して1枚の絵として全体像を視覚化しサイクルが回っていることをわかりやすくする。
 
2.仕組化
  努力、意思の力など関係なく、その仕組みの上で半自動的に動くシステムとすること
  いつ・どこで・だれが実施してもできる状態
 
3.習慣化
  1度回したら終わりではない。
  週・月でも見直しを回す習慣にし、簡単に回せるようにシンプルにすること → フレーム化する
 
 
PDCAを回すために必要なこと
     ↓
ゴールを明確にしておくことが大前提
 
PDCAは手段であって目的ではない。
必ず目標に立ち返って、実施すること。
 
1冊のノートを使って、このPDCAを仕組化し回していくこと、その手法が細かく本書内で述べられています。
 

まとめ

 
ちなみに、
だいたいの人で共通するのは、
振り返りがないこと。
この振り返りを習慣化することが重要と思います。
そのやり方は本書から学ぶとよいと思いますし、なにはともあれ、継続して実施することが重要。
 
このPDCAが細かく、
回数多く実施できれば、
色んな事がどんどん良くなっていくと思います。
 
当たり前のことですが、スタート日時、エンド日時を決めること。
 
ビジネスの世界ではよく耳にするこの言葉。
しかしビジネスの場であっても、これを適切にできている人、ほとんど見たことありません。
特にホワイトカラーの世界では。
 
仕事でも、私生活でも、自分自身に、このPDCAをしっかりと回る仕組みを入れていきたいと思います。
 
 

カエルの楽園 百田尚樹(著)

永遠の0、海賊とよばれた男などの著者、百田さんの本。

この人の本は本当に考えさせられたり、そうだったのかと気づきを与えてくれることが多い。

 

本書、カエルの楽園ってタイトルが微妙な感じがしたので、おもしろいのかな~と思いつつ購入後なかなか手をつけることなく置いていた本。

最近読んでみようかと手を伸ばしたら、さすが百田さん、いっきに読み終えることになってしまいました。。。

本書の帯に書いてる一文、

「全国民に問う、衝撃の結末」

ほんと、この一言に集約されています。

 

本書は、各種族違いのカエルたちを題材にした本。

ある国の1匹の若いカエルが、自分の国の辛い状況に嫌気がさし、新たな楽園となる国を探し旅してたどり着いた1つの楽園と思える国での、さまざまな出来事を通して本当に必要な決断すべきことはなんなのか考えていくというストーリー。

 

この本、非常に読みやすい本で、小学校高学年くらいから十分読めると思います。

よんでもらいたい対象はどちらかというと、20歳以上の選挙権を持っていている人かな。

非常に考えさせられる内容となっており、いくらかの主にはカエルの種族間のたちいち、考え方、宗教、力関係などが組み合わさってストーリーが出来ているんですが、

自分たちの世界に置き換えると、日本、アメリカ、中国、北朝鮮などといった国に差し替えて読んでみると、まじか、そうだよなと思うこと多数。。。

日本の土地に関する歴史的な部分にもふれられているなと感じる部分もあります。

この本は、ぜひ、学生の道徳、社会、国語などでも取り扱ってみてもらいたい。

 

自分で考える力が必要な時代にずいぶん前に突入していると思う。

今の平和な国の状況を一度冷静に見つめなおすきっかけにしてもらいたい。

 

 

インプットした情報を「お金」に変える 黄金のアプトプット術 成毛眞(著)

1.本書紹介

  元日本マイクロソフト社長の成毛さんの著書。
  今の世の中、インプット過多である。これ以上インプットなんて必要ないから、
  アウトプットを意識しよう。
  そしてそのアウトプットを通じて、収入をアップさせようという趣旨の本です。

2.本書を読んで欲しい人

  30歳以上の人で、社会に出てから、多くの情報に触れてきた人、
  いろんなことを勉強してはいるけれども、それを自分の中にだけ留めて
  しまっている人に、特に向いている思います。
  また、社会人成り立ての人にもオススメ できますが、その場合、
  本書からアウトプットを意識したインプットを学んでいくことを注意し
  読んだほうがよいと思います。

3.本書紹介

  もう世の中ありとあらゆる情報が渦巻いている、情報は常に食べすぎの状態です。
  それでも世の中においてかれないよう常に色々な情報にタッチしている勉強熱心
  な人に対して、ただ見るだけではだめだよ、アウトプットを意識して、
  実際にアウトプットしてナンボのもんだよと警告してくれる内容です。

  といいながら、インプットを全くしないでといっているわけではありません。
  効果的な手段、インプットに是非活用して欲しいコンテンツなども、
  著者の実際に使っているものを含め紹介されています。

  少し本書から引用しますが、
  インプット過多の状態というのは、
  肉体でいうところの皮下脂肪増、中性脂肪、悪玉コレステロール増、
  ストレス増と同じ状態であると警告されています。
  これを改善するには、食事を減らす。もしくは、運動して吐き出す。
  つまり、情報も一緒。インプットを極端に減らすか、アウトプットを極端に
  増やすか。どちらしかないのです。

  インプットの部分では、本は同時に10冊読めといわれています。
  インプットをしないで言いといいながら、ですが、
  アウトプットというのは、インプット量の化学反応であるということ。
  1つの種類でなく、いろんな種類のインプットがあるから、
  それらが絡み合って化学反応を起こし、そして、それぞれ異なるアウトプット
  が生まれる。
  そういう意味ではインプットは育ってきた文化であると。

  なるほどなと思います。
  だから数々のインプットは必要なんだと思います。
  ただし、ただのインプットではダメなんです。
  アウトプットを意識したインプットにこそ意味が出てくるんです。
  編集できる能力が必要です。


  ちなみに、著者の成毛さんは、1955年生まれだから、
  現在63歳くらいでしょうか。
  2000年にマイクロソフトを退社されて、現在コンサルなどの会社を
  設立されています。書評サイトも開設されています。
  マイクロソフトの社長だったから、てっきり生粋のコンピュータ系出身
  かと思ったのですが、自動車部品メーカーやアスキー経由で
  マイクロソフトのようです。
  若かりしころはなにをされてたんだろう。。。

4.感想

  私個人が結構インプットが多いほうなので、タイトルにつられて
  買ってしまいました。
  結果、買ってよかったです。
  自分ではアウトプットしてるつもりだったんですが、
  この本の勢いに任せて、仕事でも色々思いつくままに、アウトプット
  しまくりをつづけてみてますが、正直結構アウトプットできるんです。
  なんか、当分インプットしなくてもいいか?と勘違いするくらい、
  意外に色々と書くことが出来てしまいます。
  勉強熱心な人なんだけど、仕事で躓いている人や、閉塞感のある人に
  是非読んでみてもらいたい1冊です。

 

 

かなり美味いぞ。セブンのサラダチキンで作る参鶏湯!

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普段は中々食べる機会のない参鶏湯。

たまたまセブンイレブンでこんなアイテムが出ていることに気づいた!

 

サラダチキンで作る参鶏湯!?

おもろいじゃないか。

アイデアが素晴らしい。

そんなわけで早速購入である。

 

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当然、サラダチキンも一緒に。

サラダチキンは鶏胸肉なんですが、この鶏胸肉というのはとても身体にいいのです。

 

少し前の記事に書いたのですが、

鶏むね肉が疲労回復に最適な理由は、鶏むね肉にはイミダゾールジペプチド(以下、イミダペプチド)という成分が豊富に含まれているからです。
鶏むね肉を1日100グラム食べれば、確実に必要な量のイミダペプチド(1日200㎎)を摂取できます。

 

ということで、スープといい、お肉といいとても身体に良さそうな組み合わせ!

 

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まずは、サラダチキンをさいて食べやすいサイズにします。

 

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その後、参鶏湯スープの素をいれます。

そのままラップして、600Wの電子レンジで3分。

混ぜたら出来上がりです!

 

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ちょっとだけ独特の匂いがしますが、味はよし!

美味いです。

鶏胸肉も柔らかく、スープによく合います。

 

このアイデア誰が考えたのかなー。

かなり素晴らしいと思う。

健康面、作りやすさ、そして手軽さをクリア。

既存の商品を全く異なるものとして利用するナイスなアイデアだ。

 

今後もこういった商品が生まれてくることを期待したい!

 

ちなみに、器はチキンラーメン丼です。

このくらいのサイズ感!

 

 

【日記】日常が変化することへの抵抗

こんばんわ。はっしーです。
 
今日は、いつものとちょっと違う感じで日記的に記載するしてみます。
 
私の仕事ですが、(すんごい大手じゃないけど小さいことはない)中堅企業で、社内システムを管理・構築・運用する情報システム部門に所属しています。
 
入社後そこそこ年数経っていることもあって、比較的色んな人と接することがあります。
部内でも上下ありますし、部外や社外も色んな人と関係します。
システムってそういう部署です。ほんとに全部門に関係するんじゃないかと思います。
 
そんなに関係が多いと、
色んな本読んで色々と改善することを考えてみるものの、部門の中での問題もあれば、
部門間の問題もあって、なかなか物事がうまく進まないと悩むところ。
 
アドラー心理学にもありますが、人間の悩みのそのほとんどは人間関係である。
ほんといつまでたってその通り。
いくつになっても、その時その時の人間関係にある種、悩まされているような気がします。
 
部門的にどうしても新たなものにもチャレンジというかかかわることも多いのですが、
古きにしがみつくタイプが多い中で、色々と新たな改善を行うことは、周りにとってある意味では邪魔でしかないようだ。
(たぶんどこの部門にしても、思うところは一緒かな?)
 
部門的に、適度な上になってしまい、なおかつ社内ということもあって、
管理のマネージャー業務とプロジェクトのマネージャー業務を両方こなさないといけないことが多くなってきています。
正直、どっちも向いていると思えないし、そもそも時間もないし・・・
 
10年くらい前から色んなビジネス書を読むようになり、
正直、たくさんのことが改善されてきたように思います。
量を読めばいいというわけではないですが、結構忘れたりするのと、
1冊の本が正解ともいえないので、数読むほうがよいことは間違いないです。
 
悪しき習慣を少しでも改善しようと考える毎日で、
とにかく無駄なことはなるべく省くようにしているものの、周りがそれを許しきることもなく(たまにズバッとやりますが)、
まー、一日中管理業務だけ?いわゆる調整事、ばっかかなという日もあります。
 
こんなことしてて、自分の能力何がアップしているんだと。
ドラクエみたいに、レベルがバシッとあがるのが目に見えてわかればいいのにと思う。
(だから、ドラクエにはまるんだろうな~。)
 
企業って大きくなるほどに無駄が多くなるとも思うし、
口先だけの動かない評論家が増える気もする。
(昔から気づいてはいたが、どこまでいってもいつでも同じ悩みです。)
人が変われども、同じことを繰り返します。
 
正直、何冊本読んでも、堂々巡りする部分は出てくるんだよね。
改善の道は1日にしてならずどころか1年、10年でも、なかなか・・・
変わってるかもしれないけど、時間はかかるんだろうな。
 
なんにしても、最後は人といいますが、
私は思うのです。
最初っから人なんです。
結局のところ。
 
でもね、人間ある程度の歳になると、変化を嫌うんだな。
 
これが難しい。
自分のこと棚に上げて言うのもなんですが、とにかく変化嫌う人が多いのは確かです。
 
人生100年時代が来ようとしているのに、30歳や40歳、50歳でこんな人ばかりで日本はいいのだろうか・・・
 

上に行く人が早くから徹底している仕事の習慣 by 中尾ゆうすけ

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はじめに

本文にあった言葉に、「批評家をなり口は出すが自分は動かない = 自己中人間。こういう人間が企業内には多い。こういう人が年上になると発言力もあり負担になる。」

こんな文書がありました。 

心当たりあるな~。

というかこういう人がほんとに多いんだと感じています。特にいまの40歳後半以上が危ないと思います。

本に書かれると、自分の会社だけでなくどの会社も似たようなものなのだなと感じてしまいます。

そんな先輩にならないように、本書に書かれていることをしっかりと実施できればと思いますが、なかなか周りをみていると厳しいかなと感じます。

気になる箇所まとめ(本文より)

  • 言うべきことを言う ≠ 相手をしかりつける言うべきことを言う = 相手になにをして欲しいか正確に伝える

 

  • 常時70点成果をだせば、集団内で大きな差にはならない。組織が変わるにはリーダー次第。利益に大きく貢献できる人が条件。

 

  • 批評家をなり口は出すが自分は動かない = 自己中人間こういう人間が企業内には多い。こういう人が年上になると発言力もあり負担になる。

 

  • 上に行くのは、いずれも組織の改善という大きな役割を任せられる人。

 

  • 目の前の仕事もまともに見直しできない人は、当然大きな役割を任せられない。

 

  • 上に行く人 = 自立しているか? = 自ら考えて行動できる人

 

  • 上に行くほど高度な思考や伝え方が重要

 

  • 仕事を進める上では有言実行

 

  • 報告というのは上司にとってその情報が必要かどうかではなく、上司がどう思うかが基準

 

  • 関係者にいかに支持を得られるか?日々の些細な気遣いの積み重ねが貯金になる。

 

  • 飲み会の幹事というのは管理職の能力アップによい

 

  • 自分のチームメートに頭を下げるのは上司の基本的な仕事。失敗しない策をしっかりとしておくことが重要。

 

  • 言うべきときに必要なことを言わないのはただの甘やかし。怒るのではなく正確に伝える。
 

まとめ

行動するにすぐには難しい内容もあるかもしれないですが、上に行くには早くから徹底していることとタイトルのとおり、躊躇する時間も理由もないと思います。
のほほんとしててもどうせ打たれるわけでして、だったら進んで打たれたほうが身になるのもも多いはず。
すでに終身雇用の時代も終焉を迎えています。
自分が60歳過ぎて、いや65過ぎてどうするかを考えたとき、ちんたらしている理由なんてなんにも見当たらないと思います。
 
 

すごい効率化 by 金川 顕教

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はじめに

この本よいです。

仕事の効率化をシンプルにわかりやすくまとめていると思います。

入門書としてだけでなく、普段忘れている合理化を思い出すために読む直すもよし。

結構こういう本読んでるほうなんですが、なるほどと思う部分も多く書かれていました。

タスク管理などの細かなやり方などは別の本で学ぶとして、効率化の全般という意味で非常によい本であると思います。

気になるポイント(本書抜粋)

  • 仕事環境を整える。 → 作業場所を変える。
    朝夜に職場ではない家でもない自分の場所を用意すること。
    家はくつろぐ場所のため気合が入らない。
    毎日必ず集中する習慣を作ることができる、そのためのしゅうかんを作ることが大事。

 

  • 朝活、夜活の時間をそれぞれ30分づつでよいので確保する。
    自分専用の場所で30分間集中するのだ。

 

  •  30分以上はやらない。それ以上だと無駄な情報をみようとしたり、集中力が途切れる。これ以上は続けないこと。逆に疲れる。

 

  •  朝活 ・・・ 本での情報収集、しないことリスト、PDCA(CAPD)のチェックをする。

 

  •  ペーパーレス化を徹底すること
 
  • パソコンは半年に1度くらいをめどに買い換えるべき。とにかく早く動くようにメンテナンスをすることをおろそかにしないこと。
 
  • ショートカットキーを壁紙にする。単語登録は最低100以上を登録すること。
 
  • しないことリストの例
    ・ランチのときは作業をしない
    ・20時以降は仕事をしない
    ・メール処理は30分以上はしない
    ・マウスは使わない
    ・進行中の仕事が終るまでは他のことには手をつけない。 など
 
  • シンプルになったタスク管理はかならずランク付けとスケジュール化を前提に行う。
 
  • 自分の仕事と他人からの頼まれ仕事は、他人の仕事を優先すべし。
    *その仕事が全体の流れをとめるかどうかで判断をすること。
 
  • 小さなことでも、たとえば会議室の予約や探す行為など、だれがやっても同じクオリティのものは出来るだけ人に任せること。
 
  • 1週間でだれとどれだけ話しをしたかログをとること。チームとのコミュニケーションアップで質を上げること。なんとなくチーム仕事を見える化して、チームでやっている感をアップさせる。
 
  • 合わない人とのみに行く。飲むまでもなく、ランチでもよい。なるべく横に座ること。

 

まとめ

いつも思うんですが、本を読むのは結構時間かかるんです。
しかも、そこからポイントとなるであろうか箇所をまとめるのも当然時間がかかる。
でもね、それをまとめてしまったやつを読むのってすぐなんだよな~。
重要なことなんだけど、投資対効果あげるにはいまひとつ感もある。
でも勉強し、自分の習慣にしないとなんにも変わらないどころか退化するだけ。
このあたり自分への効率化をしっかり意識煮ながら行動しないと結構大変ですw
 

なぜあなたの疲れはとれないのか? 最新の疲労医学でわかるすっきり習慣36 By 梶本 修身

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はじめに

最近週中になると疲れがたまりだすので、タイトルにつられてサクッと買った本です。
 
本書はじめより
 
なぜ疲れがとれないのか? それは、疲れのとり方が間違っていたから。
温泉や湯船で全身浴をする。
毎日ランニングをする
など
 
これって間違った疲労対策らしいです。
 
ネットや健康番組の盛り上がりで大量の間違った健康情報に踊られている現在。
全てが間違いではないものの間違い情報もある。
 
ということで、この本を読んで疲れから解放されたいと思い購入しました。

本文より(気になる箇所抜粋)

疲労について、これまでの常識を覆す最新の事実がわかってきました。それは、「疲れ」は体で起きているのではなく、実は「脳」で起きているという事
 
誰しも1日が終わり家に着くと、全身がぐったりしていると思います。そして、多くの人はこれを「からだが疲れた」と自覚していることでしょう。「からだのだるさ」以外にも、「肩がこる」、「頭が重い」、「ふらふらする」などの症状が現れているかもしれません。しかし、最新の疲労研究では、これらの症状すべてが、実は「からだの疲労」ではなく「脳の疲労」、なかでも「自律神経中枢の疲労」であることが判明しています。
 
実は、日常生活で起こる「からだが疲れた」という感覚は、運動に限らずデスクワークも、ストレスなどの心理的な要因による疲労も、すべて自律神経中枢の疲労だったのです。つまり、「自律神経」次第で、「疲労」は変わってくるのです。
 
自律神経とは、からだの恒常性を維持するために、脳の視床下部・前帯状回といった脳幹に当たる中枢部位から全身の内臓や筋肉に張りめぐらされた神経で、人間の意思とは無関係に動くことが特徴です
 
疲れの大敵である紫外線対策にはサングラスが最適。日焼け止めクリームを使わなくても、これだけである程度紫外線を予防できる。サングラスは色の薄いもので、UV完全カットのものにする。
 
お風呂に入るなら、ぬるいお風呂がいい。熱いお風呂は交感神経を刺激し、緊張状態になるので知らず知らずのうちに疲れる。温泉に入ってよく眠れるのは、疲れたからだった。疲れたときは、お風呂に入るよりもシャワーがよい。
 
午前中働いたら昼は軽い睡眠をとって脳を休ませ、午後はそれから働く。これこそが人間の体に適した健康的な働き方である。
 
ベッドに入ってから睡眠に至るまでの時間を含めて最低5時間寝ればショートスリーパーでも大丈夫です。逆にいうと、これが最低限「疲れ」をとるために必要な睡眠時間ということです。
 
「酸化ストレス」(体内で活性酸素が過剰に発生することで引き起こされる有害な作用のこと。)によって生じた脳の細胞のサビを取るには夜の睡眠が大切で、昼間の活動中は、サビつきにくくすることはできても、サビを取ることはできません。夜の睡眠中にしかそのサビは取れないのです。だからこそ質のよい睡眠が大事になるわけです。
 
横向き寝にするといびきをかかず深い睡眠になる。いい睡眠には酸素を豊富に取り込むことが必要で、そのためには横向き寝が最適。
 
冷房は、寝ているときにもつけっぱなしにして、除湿機能や扇風機を使って、体感温度が最適になるようにする。目安は25〜26度くらい。
 
運動やデスクワークにおいてもっとも酷使される自律神経の中枢もやはり細胞で構成されており、使えば使うほど酸化ストレスにさらされ、細胞がさびてしまいます。これこそが「疲労」の原因です。
 
鶏むね肉が疲労回復に最適な理由は、鶏むね肉にはイミダゾールジペプチド(以下、イミダペプチド)という成分が豊富に含まれているからです。
鶏むね肉を1日100グラム食べれば、確実に必要な量のイミダペプチド(1日200㎎)を摂取できます。
 
紅茶もコーヒーも疲れがなくなったと勘違いしてしまう「隠れ疲労」の原因になる。でも、コーヒーをちょびちょび飲むと健康にいい効果が期待できる。
 
疲れを癒す効果が科学的に認められているのは「緑林の香り」だけ。ただし、本当の癒しの空間は香りだけでは作れない。
 
エネルギーの消耗は、運動による疲労にほとんど関与していません。運動したときの変化で一番激しかったのは、実は呼吸、心拍、体温などです。これを司っているのが脳であり、脳のど真ん中にある自律神経の中枢(視床下部)です。
 
自律神経の中枢は、たとえば体温が上がりすぎたり下がりすぎたりすることのないように、体のあらゆる器官や組織に指令を出し続け、それによって体の状態を一定に保とうと精密な調節を行っています。疲れているのは、この自律神経でした。
 
「精神疲労+肉体疲労=疲労」この方程式です。この合計が100を超えると危険な状態で、理想は60〜80に抑えるイメージです。でも、多くの人は、精神疲労も肉体疲労もどちらも100まで余裕があると考えてしまいます。

まとめ

うすうす気になっていたのですが、疲れというのは、体の疲れもあるだろうけど、脳が疲労を感じているということを明確に書かれていることが新鮮でした。
特に自律神経について触れられていますが、そこから発生する疲れを後に残さないために、具体的にどうしたらいいか、本書を読んでかなり具体的になった箇所があります。
いくつもの間違った行動が日々の疲れを増大させていたのかもしれない。
本書に書いてあることをもとに、生活改善をはかって、元気な毎日をおくれたらと思います。

 

 

シンプルに結果を出す人の5W1H思考 BY 渡邉 光太郎 (著)

はじめに

ビジネスフレームワークとか、正直細かそうなこととか、難しそうなことは苦手です。
非常にできると思える人と話すとそんなものはどうでもよく、基本的になぜ?の深堀がもっとも重要ではないかと思っていました。
結果として、本書に書かれていることは、ものの本質をいかにつかむかという姿勢に共感。
いろんなフレームワークを学ぶ前に、絶対に極めたい本当に必要なことではないかと思います。
この本質を追求する部分は非常に難しいようで、経験的にこういう思考になる人は少ないようです。
結果として、無駄な打ち合わせ時間が増える要因になります。
この本は、最近読んだ本のなかでかなり有益な部類に入ります。
今の時代、それらしい回答はネットで調べればなんとなく出てきてしまう環境です。
ものの本質をとらえ、無駄な作業を減らし、正しき道にいくための道しるべになるために、
本書に書かれていることは是非みにつけたいと思います。
 

本文抜粋(気になるポイント)

 
「答え」より、本質的な「問い」が大切な時代になりました。
今の時代、あらゆる情報に瞬時にアクセスし、ビッグデータを容易に活用することもできます。
「答え」は何とでも探せるのです。
こんなときこそ重要なのは、Whyの問いを重ねて「BigWhy(真の目的)」へとさかのぼる原点回帰の思考法です。
 
何の疑いもなく盲目的にそれに従うのではなく、
「なぜそれが欲しいのか」「それによって何を達成したいのか」「何のためにそれを考えるのか」(Why)、
その目的(ゴール)の「状態(ありかた)」がビジュアル化できるくらい明確なイメージを持ちたいのです。
 
大切なことは、「なぜ(何のために)それをするのか?(Do)」について、「どうありたいか?(Be)」までさかのぼって考えることです。
たとえば、「営業マンの客先直行直帰の奨励」、あるいは「社内ルーチン業務のアウトソース化」「24時間対応のコールセンターの設置」などによって顧客対応時間を増やすなど。
 
「前からそうなっているからやっている」「昔からの決まり事なんだから行なえばよい」という感じで、
誰も本当の目的や真意を知らないし、追究しようとしません。
たとえば、朝礼や夕礼。何となく持ち回りで司会係や話す人を決めて、直近の数字の達成状況やお仕着せの連絡事項をだらだらと報告するだけ。
みんな「やらされ感」「退屈感」いっぱいのルーチンワークです。
 
東京ディズニーランドは、防災訓練を年間180日も実施しているのだそうです。
施設のどこかで2日に1回は何らかの訓練が行なわれていることになり、このような事態には万全を期していることがわかります。
 
新しい価値創造のためのコツは、Whyをさかのぼっていくことによって、顧客が求めている「モノ」を「コト」に変換して発想してみるということです。
 
アップル社の故スティーブ・ジョブズは、「コンピュータに何ができるかではなく、コンピュータを使うことでクリエイティブな人は何をするかが重要だ」ということを言っていました。
 
顧客がモノを通じて経験している最高の未来の姿(場面・瞬間)」をイメージすると、本当のニーズが見えてくることがあります。
 
実は、「濃いお茶」のメイン顧客は、コーヒーを飲まないビジネスパーソンでした。
コンビニでお弁当と一緒に〈ついで買い〉をしていたのです。
こうした顧客の〈真のニーズ〉は、意外にも「昼食後の会議で眠くならないようにしたい、頭の回転が鈍くならないようにしたい」というものが中心だったのです。
顧客調査を怠ることなくWhyをさかのぼり、真のニーズに着目するということ。
 
モノ自体の機能・品質の向上ばかりに気をとられすぎると、more/betterの域を出られなくなってしまいます。
 
5W1Hをそのまま、「When(いつ)?」「Where(どこで)?」「Who(誰が)?」「Why(なぜ)?」「What(何を)?」「How(どのように)?」……と並べて伝えるだけでは、さしたる効果はありません。
5W1Hの枠組みで本質をつかみ、それらを組み合わせて、強力なロジックを作ることがポイントです。